2010年

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7月27日 山中湖(山梨県) はれ 水温26.4〜27.5℃
7月21日 山中湖(山梨県) はれ 水温26.2〜27.1℃
7月15日 山中湖(山梨県) あめのちくもり 水温21.5〜23.5℃

全く毎度の事ながらタイムリーさに欠ける更新で申し訳ない。
まっ、こんな時は大した釣果でない…というのがほとんどであり、今回も例外ではない。
結局、6月に続いて7月も毎週、ヤマナカの人となった訳だが、浮いてる場所もほぼ同じ(^^;である事からどこからか「…の番人」とか「…の見張り人」等と何処かで聞いた様な懐かしいフレーズが聞こえてもきた。
でまずはSBC戦翌週の15日。
この日はご覧のように朝方から厚い雲に覆われ、挙句、出船時の7時前にはドシャ降り…、雨は30分程で上がったもののその後、風が終日吹き荒れた。
とりあえず出船すると水温が21℃台と下がっており「コレは!!」なんて思ったりもしたがそれもただ思っただけで、結局、何とか浮かぶ事は出来たものの正に「ただ浮いていただけ…」という一日となってしまった。

結果としては一時6〜8mに反応があり、
と思うも数回に渡る意味不明なバイトにひたすらスカされ、
「絶対、獲ったる!」と“集中”し、
「ヨッシャー!」とようやく乗せたと思ったら…

ニ・ゴ・イ………でした。_| ̄|○

というオチまで付き
「あ〜、アホくさ…」と気が付きゃ、SBC戦に続いて2釣行ノーフィッシュの屈辱…。

気を取り直しての翌週の21日は前週とはうって変わってのいい天気。
朝方から快晴・無風、水温も一気に上がり、正に真夏のヤマナカの様相である。
こうなってくるとやはりシャローのウイードがキモと成り得るか…、個人的にはやはり6m以深のミドルレンジが気になるが…どうなのだろう?
その辺の対策も今回は万全である。

なんせこの日はこの方と同行である。
今更、この『誤釣…』で説明するまでも無いだろう。
ご存知、カネ虫さんです。
この方も先日のSBC戦では「やっちまった…」口である。(笑)
ちなみにこの方の最近の誤釣ぶりには目を見張るモノがあり、風の噂じゃ先日、鮎釣りで遠征の際には釣りキチ三平ばりに泳いじゃったっていうからタダモノじゃありません。(爆)
という訳でお得意の『追試』であるがマッチと位置付けて勝負するほど見えてもないのでこの日は「シャローはカネ虫さん、ミドル〜ディ−プは私…」と担当を分けて「何が何でも攻略…」と
目論んだ。

数日前に行われたJB戦の結果がかなり厳しいモノであっただけに苦戦も予想したが結果は意外とあっさりと出た。
ぶっちゃけ、朝方のカネ虫さんの数投が全てだったように思う。
私がまだロクに準備も整わない内にシャローを打つ、カネ虫さんにGoodサイズがHit!
ボート際でジャンプ一発、ポロッ…という絵に描いたようなバラシで終わったもののその一尾で十分であった。
ミドル〜ディープ担当の私も急遽、予定を変更、カネ虫さんに肖り、久々にシャローを打ち、1040g/42.0cmを筆頭に660g720gをゲット!
1.5mラインにベイトが群れ、ある意味パターンであったが今一つ、「小せえな…」と乗り切れない。
やや風も出てきた事から当初の予定通り、ミドル〜ディープをチェックするとコツッ!
1200g/44.0cm、「ウーン、ちょっと違うか…」と思うもこの時点で3620g/4本とし、何とか追試最低合格ラインの4キロ超が見えた。
しかし、その後はいつもの悪い癖が出て、ディープレンジに固執してしまい、終了間際にシャローで500gの放流で何とか4120g/5本
理想には程遠い釣果であるがコレが現状の実力か…。
一方のカネ虫さんは得意のシャローでコンスタントにヒットさせるも朝方の一尾がトラウマの如く、次々とバラシを連発、ナ、ナント、6ヒット5バラシという前代未聞の誤釣人ぶりを発揮、結果としてはキロUP一本のみの釣果であったが掛けた数、そしてウエイト(多分)共に私を上回り、シャローのポテンシャルを十分に証明してくれた。


そして8週連続の最終釣行となった7月27日。
翌週の8月は恒例の新潟帰省やお盆休み等々で釣行は見合わせるつもりなのでこの間の総仕上げとも言うべき釣行である。
無論、目標は6〜7キロ/5本である。
この日も朝からカラッと晴れ上がり、眼下いや見上げる富士の様相も夏山そのものであった。
しかし状況なのかそれとも腕か魚の動きを完全に見失いとても納得いく釣果には程遠い結果となってしまった。


やっとの思いで掛けた6mでの一尾は46.0cmのBig oneではあったもののご覧の様に激やせでウエイトも1000gジャストという有様。
前回の教訓を糧にシャローも執拗に打つが440g一尾のみ。
結局、この二尾で終了。

6月初旬からの釣果を整理すると計21本、内キロUP10本。
ネイティブのみに照準を絞ったという意味では「まずまず…」とも言えようがやはり脆さを露呈してしまった。
機動力に欠けるとは言え、もう少し煮詰めなくてはいけないだろう。




7月9日 山中湖(山梨県) くもり 水温23.3〜24.1℃ 第53回SBCトーナメント

今大会に向け、6月は毎週、湖上の人となっていた。
当初は単純に「ヤマナカバスと遊びたい…」そんな思いの釣行であったが三度目の釣行で6000g超…私の心が揺れ動かない訳もない驚愕の釣果を成してしまった。
最終の釣行となった6月下旬、その一週前の強烈なパターンは明らかになりを潜めていた。
スポウニングからポストスポウン、更には気温の上昇と共に水温の上昇も一年で最も大きいこの時期、魚の状態は正に刻一刻、変化進行している事は周知の事実である事も分かっていた。
いつまでも過去の『思い出』を追いかけるのは間違いであろう事も…。
しかし、それをもってしても寸分の可能性があるのなら、7000g超/5本という“夢”に賭けてみる価値もあるのではないかと…。
そして例え、その“夢”が叶わなくとも3本取れればてっぺんには十分届くと…。
思えば私は自他共に認める“誤釣人”である。
ここで『勝負』しなくてどうするよ!と…。
さてさて結果は…いかに
トーナメント時間は8時間、「2時間で1本で十分」と自分自身に言い聞かせ、迷いを払拭、とにかく集中。
状況の変化は更に進んだようで挙句、水温も確実に上昇、キモと思われるベイトの影もほぼ皆無…。
当然、アタリもなくマッタリと時間だけが過ぎ去っていく。
「ダメか…」と思い始めた11時前、ようやく待望のバイト!
その引きは明らかに狙っている魚のそれだった。
強烈な突っ込みから水面への急浮上、通常ならロッドワークでそれを極力防ぐ動作を行っただろうか?
しかしこの時、私は「飛べるもんなら飛んでみな…」と…
そして水面に現れたその魚体は紛れも無く45cmオーバーであった!

バシャ!
 フッ………


(;゜0゜)エッ?

ガ━━Σ(゚Д゚|||)━━ン!!
  

_| ̄|○ ガックリ…


プラでは一本もバラさなかったのに…
こんなもんさ…
だって私は“誤釣人”ですから…。

痛い一本だった。
タラレバは禁物だが敢えて言わせてもらえばこの一本がもし取れていたなら…
その後のリズムは変わっただろうか?
「落ち着け、まだ大丈夫…」と自分自身に幾度となく言い聞かせたがそれほどの精神力やツキを持ち合わせてる訳も無く…そのままマッタリとタイムアップ。
しかし「やるだけやった」という潔さだけは感じ得た。

優勝は3880g/5本でもぐらなぽっぽやことK藤選手、最近は「食いたい魚は自分で釣る」をモットーにひたすら海通いの日々だそうだがしっかり釣ってきた。
「まずは放流でリミットを揃え、その後は得意のサイトでキッチリ入れ替え…」
1600g/48cmのビッグフィッシュ賞のオマケ付きの栄冠だった。
トーナメントの戦い方の見本のようなその磐石ぶりは「さすが!」の一言である、オメデトサン!

またしても裏方100%(ちなみに今大会の幹事は私)に徹してしまいました。
という訳で大会翌日も自らのライブウエルを洗う必要も無い訳で、人様(ひとさま)の魚で異臭を放つ、ウエインカゴを一生懸命洗う姿…。
コレぞ正に「ヨッ、“誤釣人”」ですかね?

あ〜アホくさ…



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