身体障害者福祉法施行規則
(昭和二十五年四月六日 厚生省令第十五号)

(法第四条の二第一項に規定する厚生労働省令で定める訓練)
第一条 身体障害者福祉法(昭和二十四年法律第二百八十三号。以下「法」という。)第四条の二第一項に規定する厚生労働省令で定める訓練は、点字、手話、歩行及び発声の訓練、残存視力を活用する訓練、人工肛門又は人工膀胱を使用している者に対する社会適応訓練、家事の訓練並びに福祉用具及び情報機器を使用する訓練等とする。

(法第四条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める方法)
第一条の二 法第四条の二第二項に規定する厚生労働省令で定める方法は、要約筆記等とする。

(判定書の交付)
第一条の三 身体障害者福祉法施行令(昭和二十五年政令第七十八号。以下「令」という。)第二条に規定する判定書(自立支援医療(障害者自立支援法第五条第十八項に規定する自立支援医療をいう。)のうち、更生医療(障害者自立支援法施行令(平成十八年政令第十号)第一条第二号に規定する更生医療をいう。第三条第三号において同じ。)及び補装具に係るものに限る。)の様式は、別表第一号のとおりとする。

(身体障害者手帳の申請)
第二条 法第十五条第一項の規定による身体障害者手帳の交付の申請は、申請書に、次に掲げる書類を添えて行うものとする。
 一 法第十五条第一項に規定する医師の診断書
 二 法第十五条第三項に規定する意見書
 三 身体に障害のある者の写真

2 前項の申請書の様式は、別表第二号のとおりとする。

3 第一項第三号の写真の規格は、別表第三号のとおりとする。

(診査を受けるべき旨の通知)
第三条 令第六条第一項の規定による通知は、法第十五条第四項の規定により身体障害者手帳の交付を受ける者が次の各号のいずれかに該当する場合に行うものとする。
 一 発育により、その障害程度に変化が生じることが予想されるとき。
 二 進行性の病変による障害を有するとき。
 三 更生医療を受けることにより、その障害程度に変化が生じることが予想されるとき。
 四 前三号に掲げるもののほか、その障害程度に変化が生じることが予想されるとき。

(保健所長への通知)
第四条 令第八条第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は、次のとおりとする。
 一 氏名、居住地及び生年月日(保護者について通知する場合にあつては、保護者の氏名及び居住地並びに本人の氏名及び生年月日)
 二 身体障害者手帳の交付の年月日
 三 障害名

(身体障害者手帳の記載事項及び様式)
第五条 身体障害者手帳に記載すべき事項は、次のとおりとする。
 一 身体障害者の氏名、本籍、現住所及び生年月日
 二 障害名及び障害の級別
 三 補装具の交付又は修理に関する事項
 四 身体障害者が十五歳未満の児童であるときは、その保護者の氏名、続柄及び現住所

2 身体障害者手帳の様式は、別表第四号のとおりとする。

3 第一項の障害の級別は、別表第五号のとおりとする。

(身体障害者手帳交付台帳の記載事項)
第六条 令第九条第一項の規定により身体障害者手帳交付台帳に記載すべき事項は、次のとおりとする。
 一 身体障害者手帳の交付番号及び交付年月日
 二 身体障害者の氏名、住所及び生年月日
 三 身体障害者手帳に記載されている障害名及び障害の級別
 四 身体障害者が十五歳未満の児童であるときは、その保護者の氏名、住所及び続柄
 五 身体障害者手帳の再交付の年月日及び理由

(身体障害者手帳の再交付)
第七条 身体障害者手帳の交付を受けたときに比較してその障害程度に重大な変化が生じ、又は身体障害者手帳の交付を受けた時に有していた障害に加えてそれ以外の障害で法別表各項のいずれかに該当するものを有するに至つた者に係る身体障害者手帳の再交付の申請は、第二条の規定を準用する。

2 前項に規定する者は、令第十条第一項の規定により身体障害者手帳の再交付を受けたときは、先に交付を受けた身体障害者手帳を都道府県知事に返還しなければならない。

第八条 身体障害者手帳を破り、汚し、又は失つた者に係る身体障害者手帳の再交付の申請は、申請書に、事由を記載し、破り、又は汚した場合にあつてはその身体障害者手帳を添えて行うものとする。

2 身体障害者手帳の再交付を申請した後、失つた身体障害者手帳を発見したときは、速やかにこれを都道府県知事に返還しなければならない。

(社会福祉法人の指定)
第九条 法第二十五条第一項に規定する社会福祉法人が厚生労働大臣の指定を受けようとするときは、次に掲げる事項を記載した申請書に、登記事項証明書を添え、厚生労働大臣に提出しなければならない。
 一 法人の名称及び主たる事務所の所在地
 二 定款
 三 事業内容
 四 建物の規模及び設備の概要
 五 被援護者の概要
 六 職員の定員
 七 事業開始の年月日
 八 収支予算書
 九 理事その他の役員及び主な職員の履歴書及び資産状況

2 厚生労働大臣は、法第二十五条第一項の規定による指定をしたときは、当該社会福祉法人の所在地の都道府県知事に、速やかにその旨を通知しなければならない。

3 法第二十五条第三項に規定する社会福祉法人の指定については、前二項の規定を準用する。

(事業報告等の義務)
第十条 法第二十五条第一項又は第三項に規定する社会福祉法人は、毎事業年度の事業報告書及び決算報告書を作製し、当該年度終了後九十日以内に、厚生労働大臣に提出しなければならない。

(期限の特例)
第十一条 前条に規定する報告書の提出の期限が地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第四条の二第一項に規定する地方公共団体の休日に当たるときは、地方公共団体の休日の翌日をもつてその期限とみなす。

(指定の取消)
第十二条 前条に規定する社会福祉法人の業務の運営が、身体障害者の福祉を阻害すると認められ又は法令の規定に違反すると認められるときは、厚生労働大臣は、その指定を取り消すことができる。

2 前項の規定による指定の取消については、第九条第二項の規定を準用する。

(身体障害者生活訓練等事業等に関する届出)
第十三条 法第二十六条第一項に規定する厚生労働省令で定める事項は、次のとおりとする。
 一 事業の種類及び内容
 二 経営者の氏名及び住所(法人であるときは、その名称及び主たる事務所の所在地)
 三 条例、定款その他の基本約款
 四 職員の定数及び職務の内容
 五 主な職員の氏名及び経歴
 六 事業を行おうとする区域(市町村の委託を受けて事業を行おうとする者にあつては、当該市町村の名称を含む。)
 七 介助犬訓練事業又は聴導犬訓練事業を行おうとする者にあつては、当該事業の用に供する施設の名称、種類及び所在地
 八 事業開始の予定年月日

2 法第二十六条第一項の規定による届出は、収支予算書及び事業計画書を提出することにより行うものとする。ただし、都道府県知事が、インターネットを利用してこれらの内容を閲覧することができる場合は、この限りでない。

(身体障害者社会参加支援施設に関する届出)
第十四条 法第二十八条第二項に規定する厚生労働省令で定める事項は、次のとおりとする。
 一 施設の名称、種類及び所在地
 二 建物の規模及び構造並びにその図面及び設備の概要
 三 事業内容及び運営の方法
 四 収容定員又は通所定員
 五 職員の定員及び主な職員の履歴書
 六 収支予算書
 七 事業開始の予定年月日

第十五条 令第二十八条第一項の規定により身体障害者社会参加支援施設の種類を変更し、又はその施設を休止し、若しくは廃止しようとするときは、市町村は、次に掲げる事項を都道府県知事に届け出なければならない。
 一 施設の種類の変更又は休止若しくは廃止の理由及びその予定期日
 二 現にその施設において社会参加の支援を受けている者に対する措置
 三 施設の建物及び設備の処分

(養成施設に関する届出)
第十六条 法第二十八条第四項に規定する厚生労働省令で定める事項は、次のとおりとする。
 一 施設の名称及び所在地
 二 建物の規模及び構造並びにその図面及び設備の概要
 三 事業内容及び運営の方法
 四 職員の定員及び主な職員の履歴書
 五 収支予算書
 六 事業開始の予定年月日

第十七条 令第二十八条第一項の規定により身体障害者の社会参加の支援の事務に従事する者の養成施設を休止し、又は廃止しようとするときは、市町村は、次に掲げる事項を都道府県知事に届け出なければならない。
 一 施設の休止又は廃止の理由及びその予定期日
 二 施設の建物及び設備の処分

(法第三十四条に規定する厚生労働省令で定める便宜)
第十八条 法第三十四条に規定する厚生労働省令で定める便宜は、点訳又は手話通訳等を行う者の養成又は派遣、点字刊行物等の普及の促進、視聴覚障害者に対する情報機器の貸出、視聴覚障害者に関する相談等とする。

(身分を示す証明書の様式)
第十九条 法第三十九条第三項の規定により当該職員が携帯すべき証明書の様式は、別表第六号のとおりとする。


第二十条 法第四十四条第一項の規定により、法第十二条第四号に規定する厚生労働大臣の権限は、地方厚生局長に委任する。

2 法第四十四条第二項の規定により、前項に規定する権限は、地方厚生支局長に委任する。ただし、地方厚生局長が当該権限を自ら行うことを妨げない。

(町村の一部事務組合等)
第二十一条 町村が一部事務組合又は広域連合を設けて福祉事務所を設置した場合には、この省令の適用については、その一部事務組合又は広域連合を福祉事務所を設置する町村とみなし、その一部事務組合の管理者又は広域連合の長を福祉事務所を管理する町村長とみなす。

(大都市の特例)
第二十二条 令第三十四条第一項の規定により、地方自治法第二百五十二条の十九第一項の指定都市(以下「指定都市」という。)が身体障害者の福祉に関する事務を処理する場合においては、次の表の上欄に掲げるこの省令の規定中の字句で、同表中欄に掲げるものは、それぞれ同表下欄の字句と読み替えるものとする。
第七条第二項
第八条第二項
都道府県知事 指定都市の市長
第十五条市町村指定都市以外の市町村
都道府県知事指定都市の市長
第十七条市町村指定都市以外の市町村
都道府県知事指定都市の市長

(中核市の特例)
第二十三条 令第三十四条第二項の規定により、地方自治法第二百五十二条の二十二第一項の中核市(以下「中核市」という。)が身体障害者の福祉に関する事務を処理する場合においては、次の表の上欄に掲げるこの省令の規定中の字句で、同表中欄に掲げるものは、それぞれ同表下欄の字句と読み替えるものとする。
第七条第二項
第八条第二項
都道府県知事 中核市の市長
第十五条 市町村 中核市以外の市町村
都道府県知事中核市の市長
第十七条市町村中核市以外の市町村
都道府県知事中核市の市長

附則
この省令は、公布の日から施行し、昭和二十五年四月一日から適用する。

附則(平成一七年四月一日厚生労働省令第七五号) 抄
(施行期日)
第一条 この省令は、公布の日から施行する。

附則(平成十八年九月二十九日 厚生労働省令第百六十八号)抄

(施行期日)
第一条 この省令は、平成十八年十月一日から施行する。

別表第五号(第五条関係)

身体障害者障害程度等級表
級別視覚障害聴覚又は平衡機能の障害音声機能、言語機能又はそしやく機能の障害肢体不自由心臓、じん臓若しくは呼吸器又はぼうこう若しくは直腸若しくは小腸若しくはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害
聴覚障害平衡機能障害上肢下肢体幹乳幼児期以前の非進行性の脳病変による運動機能障害心臓機能障害じん臓機能障害呼吸器機能障害ぼうこう又は直腸の機能障害小腸機能障害ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能障害
上肢機能移動機能
一級両眼の視力(万国式試視力表によつて測つたものをいい、屈折異常のある者については、きよう正視力について測つたものをいう。以下同じ。)の和が〇・〇一以下のもの     1 両上肢の機能を全廃したもの
2 両上肢を手関節以上で欠くもの
1 両下肢の機能を全廃したもの
2 両下肢を大腿の二分の一以上で欠くもの
体幹の機能障害により坐つていることができないもの不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作がほとんど不可能なもの不随意運動・失調等により歩行が不可能なもの心臓の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるものじん臓の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの呼吸器の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるものぼうこう又は直腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるもの小腸の機能の障害により自己の身辺の日常生活活動が極度に制限されるものヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活がほとんど不可能なもの
二級1 両眼の視力の和が〇・〇二以上〇・〇四以下のもの
2 両眼の視野がそれぞれ一〇度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が九五パーセント以上のもの
両耳の聴力レベルがそれぞれ一〇〇デシベル以上のもの(両耳全ろう)  1 両上肢の機能の著しい障害
2 両上肢のすべての指を欠くもの
3 一上肢を上腕の二分の一以上で欠くもの
4 一上肢の機能を全廃したもの
1 両下肢の機能の著しい障害
2 両下肢を下腿の二分の一以上で欠くもの
1 体幹の機能障害により坐位又は起立位を保つことが困難なもの
2 体幹の機能障害により立ち上ることが困難なもの
不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作が極度に制限されるもの 不随意運動・失調等により歩行が極度に制限されるもの    ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活が極度に制限されるもの   
三級1 両眼の視力の和が〇・〇五以上〇・〇八以下のもの
2 両眼の視野がそれぞれ一〇度以内でかつ両眼による視野について視能率による損失率が九〇パーセント以上のもの
両耳の聴力レベルが九〇デシベル以上のもの(耳介に接しなければ大声語を理解し得ないもの) 平衡機能の極めて著しい障害 音声機能、言語機能又はそしやく機能の喪失 1 両上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの
2 両上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの
3 一上肢の機能の著しい障害
4 一上肢のすべての指を欠くもの
5 一上肢のすべての指の機能を全廃したもの
1 両下肢をシヨパー関節以上で欠くもの
2 一下肢を大腿の二分の一以上で欠くもの
3 一下肢の機能を全廃したもの
体幹の機能障害により歩行が困難なもの 不随意運動・失調等により上肢を使用する日常生活動作が著しく制限されるもの 不随意運動・失調等により歩行が家庭内での日常生活活動に制限されるもの 心臓の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの じん臓の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの 呼吸器の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの ぼうこう又は直腸の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの 小腸の機能の障害により家庭内での日常生活活動が著しく制限されるもの ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により日常生活が著しく制限されるもの(社会での日常生活活動が著しく制限されるものを除く。)
四級1 両眼の視力の和が〇・〇九以上〇・一二以下のもの
2 両眼の視野がそれぞれ一〇度以内のもの
1 両耳の聴力レベルが八〇デシベル以上のもの(耳介に接しなければ話声語を理解し得ないもの)
2 両耳による普通話声の最良の語音明瞭度が五〇パーセント以下のもの
  音声機能、言語機能又はそしやく機能の著しい障害 1 両上肢のおや指を欠くもの
2 両上肢のおや指の機能を全廃したもの
3 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節のうち、いずれか一関節の機能を全廃したもの
4 一上肢のおや指及びひとさし指を欠くもの
5 一上肢のおや指及びひとさし指の機能を全廃したもの
6 おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指を欠くもの
7 おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指の機能を全廃したもの
8 おや指又はひとさし指を含めて一上肢の四指の機能の著しい障害
1 両下肢のすべての指を欠くもの
2 両下肢のすべての指の機能を全廃したもの
3 一下肢を下腿の二分の一以上で欠くもの
4 一下肢の機能の著しい障害
5 一下肢の股関節又は膝関節の機能を全廃したもの
6 一下肢が健側に比して一〇センチメートル以上又は健側の長さの十分の一以上短いもの
  不随意運動・失調等による上肢の機能障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの 不随意運動・失調等により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの 心臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの じん臓の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの 呼吸器の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの ぼうこう又は直腸の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの 小腸の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの ヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能の障害により社会での日常生活活動が著しく制限されるもの
五級 1 両眼の視力の和が〇・一三以上〇・二以下のもの
2 両眼による視野の二分の一以上が欠けているもの
  平衡機能の著しい障害   1 両上肢のおや指の機能の著しい障害
2 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節のうち、いずれか一関節の機能の著しい障害
3 一上肢のおや指を欠くもの
4 一上肢のおや指の機能を全廃したもの
5 一上肢のおや指及びひとさし指の機能の著しい障害
6 おや指又はひとさし指を含めて一上肢の三指の機能の著しい障害
1 一下肢の股関節又は膝関節の機能の著しい障害
2 一下肢の足関節の機能を全廃したもの
3 一下肢が健側に比して五センチメートル以上又は健側の長さの十五分の一以上短いもの
体幹の機能の著しい障害 不随意運動・失調等による上肢の機能障害により社会での日常生活活動に支障のあるもの 不随意運動・失調等により社会での日常生活活動に支障のあるもの       
六級 一眼の視力が〇・〇二以下、他眼の視力が〇・六以下のもので、両眼の視力の和が〇・二を越えるもの 1 両耳の聴力レベルが七〇デシベル以上のもの(四〇センチメートル以上の距離で発声された会話語を理解し得ないもの)
2 一側耳の聴力レベルが九〇デシベル以上、他側耳の聴力レベルが五〇デシベル以上のもの
   1 一上肢のおや指の機能の著しい障害
2 ひとさし指を含めて一上肢の二指を欠くもの
3 ひとさし指を含めて一上肢の二指の機能を全廃したもの
1 一下肢をリスフラン関節以上で欠くもの
2 一下肢の足関節の機能の著しい障害
  不随意運動・失調等により上肢の機能の劣るもの 不随意運動・失調等により移動機能の劣るもの       
七級      1 一上肢の機能の軽度の障害
2 一上肢の肩関節、肘関節又は手関節のうち、いずれか一関節の機能の軽度の障害
3 一上肢の手指の機能の軽度の障害
4 ひとさし指を含めて一上肢の二指の機能の著しい障害
5 一上肢のなか指、くすり及び小指を欠くもの
6 一上肢のなか指、くすり指及び小指の機能を全廃したもの
1 両下肢のすべての指の機能の著しい障害
2 一下肢の機能の軽度の障害
3 一下肢の股関節、膝関節又は足関節のうち、いずれか一関節の機能の軽度の障害
4 一下肢のすべての指を欠くもの
5 一下肢のすべての指の機能を全廃したもの
6 一下肢が健側に比して三センチメートル以上又は健側の長さの二十分の一以上短いもの
  上肢に不随意運動・失調等を有するもの下肢に不随意運動・失調等を有するもの       
備考
1 同一の等級について二つの重複する障害がある場合は、一級うえの級とする。ただし、二つの重複する障害が特に本表中に指定せられているものは、該当等級とする。
2 肢体不自由においては、七級に該当する障害が二以上重複する場合は、六級とする。
3 異なる等級について二以上の重複する障害がある場合については、障害の程度を勘案して当該等級より上の級とすることができる。
4 「指を欠くもの」とは、おや指については指骨間関節、その他の指については第一指骨間関節以上を欠くものをいう。
5 「指の機能障害」とは、中手指節関節以下の障害をいい、おや指については、対抗運動障害をも含むものとする。
6 上肢又は下肢欠損の断端の長さは、実用長(上腕においては腋窩より、大腿においては坐骨結節の高さより計測したもの)をもつて計測したものをいう。
7 下肢の長さは、前腸骨棘より内くるぶし下端までを計測したものをいう。
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